ボーナスポイントとして
新幹線の路線図
ボーナスポイント(任意ルール)
解説書内面の大きな日本地図には、【
1】東北・北海道新幹線(秋田新幹線・山形新幹線含む)・【
2】上越新幹線・【
3】北陸新幹線・【
4】東海道・山陽新幹線・【
5】九州新幹線の路線図が描かれています。
同一の新幹線の路線の駅のある都道府県が複数完成した場合、その都道府県の得点が
2倍になるというボーナスポイントが得られます。
*この新幹線の路線図が解説書に描かれているのは、「コミュニケーション重視Ver.」のみです。「学習教材Ver.」には描かれていませんのでご注意ください。
(具体例)
【1】東北・北海道新幹線の駅のある「東京」(40点)と「岩手」(60点)が完成した場合、本来は100点です。しかし、このボーナスポイントを適用すれば、その2倍の200点ゲットになります。
さらに加えて「山形」(40点)も完成したら、140点(40+60+40=140)の2倍の280点になります。
(条件)
-
・【1】~【5】のいずれかの新幹線路線に駅のある都道府県が2都道府県以上完成したこと
・3都道府県以上完成しても3倍ではなく、完成した複数の都道府県の得点の合計を2倍にする
・例えば【1】で2都道府県以上、【4】でも2都道府県以上完成したら、それぞれの合計得点の2倍にする
*応用例
ー東京・岩手・大阪の3都府県が成立した場合ー
- 【1】東北・北海道新幹線の「東京」(40点)と「岩手」(60点)が完成したら、100点×2=200点。
- さらに「大阪」も完成したら、【4】東海道・山陽新幹線に駅のある「東京」(40点)と「大阪」(60点)が完成したことになる。
- ゆえに、これでさらに100点×2=200点ゲット。さきほどの【1】の分の200点を合わせて、「東京」・「岩手」・「大阪」が完成すると400点という大量得点ゲットになります。
東京・埼玉・群馬が複数路線で停車駅があるため、超大量得点をゲットできる可能性があります。
解説書内面右ページを抜粋
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「学習教材Ver.」も「コミュニケーション重視Ver.」もカードの中身は同じです。遊び方(ルール)が違います。「コミュニケーション重視Ver.」は大人同士でも楽しめるようなルールになっています。